2012年01月27日

解放

【ドラムを叩くこと、楽器を演奏することは、自分の心の中にある言葉にできない思いを解き放つ行為なのだと思います。ですから、頭でああだこうだ考えながら叩いていては心が開きません。】神保 彰

世界的に有名なドラマー、神保 彰さんの言葉で、この方の足元にも及ばないレベルで僕も日々リズムを刻んでいますが、、「頭でああだこうだ考えながら叩いていては心が開きません。」という言葉に強く共感。

僕の場合、自分がミュージシャンだと思った事もないし、言われるのもなんだか困っちゃう。
それは、自分の中の何かの逃げからそう感じるのかもしれないが、実際に、世の中のミュージシャンと呼ばれている方々は、それなりの、ミュージシャンらしい技術力を持っている気がする。僕は自分でそれを感じない。もちろん、日々精進して、そういう技術も身につけてゆく努力をするのは当たり前の事だけど。何か言葉で「ミュージシャンですか?」と問われると、自分の中では何かハッキリと「違う。」と感じるし、いわゆるミュージシャンになりたいと思ったこともない。

いつからそうなったのか定かではないが、何か打楽器を叩いてないと、自分が狂ってしまいそうになる。自分の中のバランスが崩れる。絵もそうだ。昔ほど描かなくなっているが、たまに描きたいという衝動が起こると、それを抑えることは不可能だ。抑えられたら僕はきっと気が変になって病院送りになるだろう。

ようするに、僕にとっては、太鼓を叩くという行為は、生きる手段だし、絶対に必要な事。仮に1銭も稼げなくたって太鼓を叩いたり絵を描いたりするだろう。だから一般的社会人としてはドロップアウトしたような生活をこの歳まで続けているに過ぎない。変な話、もし他の生き方が可能なら、別に躊躇なくそうしているんじゃないかと思う。

上手く言えませんが、何か自分の中に抑えられないものがある。それを解放する為の行為が叩くことだし、描くという行為に僕の場合はなっている。そういう意味では空手に打ち込んでいた学生時代、無心にサンドバッグなどを叩いていた行為と、打楽器を叩いている行為と、僕の精神状態は全く同じだ。

以前、僕の音楽仲間が僕の事をフライヤーに「求道的打楽家」と紹介してくれていたが、我ながら「あ。確かに。。」と感じてしまった。求道というと大層な道のようですが、そういう大層な道という意味ではなく、自分なりの生き方(道)を求めて叩き続けている感が自分でもずっとしていたので、この友達の僕に対しての表現が気に入っている。

そういえば、お坊さんがお経を読みながら無心に木魚を叩いたりしてる姿を見ていると、自分の打楽器に対しての姿勢と似ているなぁ〜なんて思っちゃったりもする。お坊さんの木魚に対してミュージシャン的センスを本気で問い詰める人はほとんどいないだろうし、お坊さんをミュージシャンと呼ぶ人はいないだろうし、お坊さん自身も、木魚を安定したリズムで叩けるからといって、自らをミュージシャンと称する人は多分いないだろうと思う。(広い世の中なので、数人はいるかもだが・・・ww)

そういう意味で、僕は太鼓を生きる為に叩いているが、ミュージシャンだと自分で感じた事はない。

僕にとっての楽器の演奏や、絵を描くという行為は、まさに、『破壊』と『解放』、それだけだ。
【演奏の気付きの最新記事】
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2011年12月21日

祝NEXUS20周年!! Dec.17~18.2011

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18日、熊本市内にあるBar NEXUSの20周年イベントに
バンド(冠GROOVE)で呼ばれて演奏してきました。

僕はまだ熊本に来て半年なので、2,3回しか行ってませんが、20周年って、もう老舗ですね。
冠GROOVEのバンドメンバーやDJ達も20歳の頃から通っていた店らしく、熊本クラブシーンのリーダー的役割を果たしてきた店のようで、二日間にわたって行われたイベントですが、連日大盛況だったみたいです。

沖縄で出会い、熊本出身のDJ GEORGE君や、つかばんばんもレコードまわしに来てました。そして、このイベントの為に同じく熊本出身の沖縄でレゲエバーFLEXの江上君もレコードまわしに沖縄からかけつけて来ていて、久しぶりの再会。沖縄の知人と熊本で会うとまたなんだか不思議と言うか新鮮な感じ。しかも、僕が沖縄で店を経営している頃からの知人、有司君とも偶然再会。これには驚いたが、そういえば有司君は長崎出身。九州のBadboysはどうやら皆つながっているらしいw。

まずは、その江上君↓
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そして、長崎の有司君&DJ GEORGE君。
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つかばんばん!↓
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やっぱり九州男児はいい!と実感する今日この頃。
イベントもなんだか温かかった。

イベントは連日盛り上がりました。↓
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DJあり↓
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ライブペイントあり↓
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そして僕らのライブあり↓
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とにかく、盛り上がった。

画像は、Hiko Hipster君が撮ってくれたもの。

個人的には、このDaddy KとシンガーのCobyさんの画像が好き。↓
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熊本がどんどん好きになってくる。






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2011年12月18日

NEXUS 20周年記念アニバーサリーPARTY

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「NEXUS 20周年記念アニバーサリーPARTY」
上乃裏通り NEXUSの20周年記念パーティー開催決定!熊本のアーティスト大集合のマンモスイベント!いよいよ今週土日2ディズ開催!

日時:
●12/17(土) 9:00PMスタート \2000 w/2D
"クラブプレイメインの初日"
出演:
DJ GEORGE
まむしMC's
Hipster
SKY HIGH
MAD CHOICE
MUNEMAN
DJ SMILE
GLITTERS
Show Case International
ライブペイント:
BRAKICHI
GOA
RAGA

●12/18(日) 3:00PMスタート \2000 w/2D
"ライブメインの二日目"
Coby
冠GROOVE
山猫(Yahman-Echo)
Nexus All Stars

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2011年12月05日

LIVELY UP ! GREEN GREEN(from大阪)LIVE

熊本戻って、一発目のライブはONE DROPにて、GREEN GREEN from 大阪と。
僕は草冠&冠グルーブで出演します。

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12月11日(日)LIVELY UP ! GREEN GREEN(from大阪)LIVE

2000年頃より大阪激震区の中心で愛の秩序をもたらしてきたリアル・ラガレジェンドと呼べるのがGreen Greenだ。 レゲエ/ダブのキラーなウネリをMCスタイルで展開する独自のサウンドは、既存のダンスホールに収まらない深みと独創性を備えている。 湯加減抜群のレゲエ・トラックを操る    EQUALIZER。PROFFESOR CHINNENとORIGINAL KOSEの話 術を超えたMCの魔術が 高めるフロアの顔面恍惚度。 06年より ベーシストbAttA(ex.Bush of Ghosts)が加入し、持ち味の臨機応変な揺さぶりの震度が倍増し、パンチ力あるファンクネスを秘めたレゲエ/ダブ・サウンドを炸裂させている。

LIVELY UP ! GREEN GREEN LIVE
@カフェダイニング・ONE DROP

12月11日(日)

open 19:00

start 20:00

前売 ¥2500

当日 ¥3000(2ドリンク付)

Guest LIVE

GREEN GREEN(from大阪)

http://green-green.info/

LIVE

冠GROOVE

Looping JAM

DJ

d*u*b

MOOM & more・・・

LIVE Paint

GOA

BRAKICHI

会場になるONE DROPのHPはこちら↓
http://www.one-drop.org/
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2011年11月11日

THE SMUGGLERS 6th ANNIVERSARY PARTY & ASYLUM !

今週末は土曜日と日曜日の二連荘ライブで〜〜〜〜す!!

まずは、12日土曜日。

那覇、久茂地にあるアイリッシュパブ、The Smugglersの
6周年パーティーにTHE ISLANDERで出演しま〜す。

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【アイランダーズライブ】
〜11月12日(土)〜
20時〜24時ぐらいまで3ステージ

チャージは、飲み放題、軽食あり、ライブ付でなんと3000円
The Smugglersで飲み放題軽食付きでこれは安い!!!!!

The Smugglersは久茂地の県庁斜め向かいにあるアイリッシュ・パブです。
http://smugglers.go-web.jp/function/map.html

そして、13日、日曜日は。
ASYLUM(アサイラム)2011〜Sakurazaka Music & Art Weekend
11日(金)〜13日(日)に、那覇市桜坂界隈を舞台に、
さまざまなアーティストが出演するイベント。
僕はThe Islandersと共に13日に出演。

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ASYLUMとは、“避難、保護” という意味を持ち、このイベントは、
「音楽や映画などの文化、芸術が、現代という荒野を生きていく際の心の拠り所になれますように」という想いを込めて、つけられたんだそうだ。

出演は、MONGOL800とキヨサク(MONGOL800)を中心とするセッション集団The NO PROBLEM's、遠藤ミチロウをはじめとし、バンバンバザール、タテタカコ、マルチーズロック、Fuguri(青森)、マッカーサーアコンチ(大阪)
LILY HEADS REUNION(神奈川)、秋山和人(兵庫)、二階堂和美、LOST IN TIME、タテタカコ+足田メロウ(イラストレーター)、element of the moment、児玉奈央、勢理客オーケストラ、かとうのぼる(青森)、竹内晃(青森)、815、オトザイサトコ(大阪)、dawn(沖縄)、eastern youth、LOSTAGE、suzumoku、友部正人、ラキタ、SAKISHIMA meeting(新良幸人+下地勇)、奈良美智(美術家)、ハーニーズ佐良浜(伊良部島)、仰木亮彦(在日ファンク)、CINEMA dub MONKS、知念詩導 宜野湾カントリーズ、佐藤慧(フォトジャーナリスト)、安田菜津紀(フォトジャーナリスト)、The Islanders、宇宙卵(沖縄)、空観日和(沖縄)。

日程:11月11日(金)〜13日(日)
場所:桜坂劇場、桜坂セントラル
時間:詳細はこちら
料金:《1日券》 11日(金)前売3,000円/12日(土)、13日(日)前売4,000円
《3日間通し券》10,000円※ドリンク代別
<プレイガイド>
◎桜坂劇場窓口
◎リウボウ8階プレイガイド(パレットくもじ)
◎コープあぷれ(新都心)
◎沖縄三越(国際通り)
◎smoke(桜坂)
◎ファミリーマート(イープラス)
◎チケットぴあスポット
◎ローソンチケット
※売切の場合、当日券の発売はありません。
出演:詳細はこちら
問合:桜坂劇場 TEL.098-860-9555
ASYLUM2011〜Sakurazaka Music & Art Weekend 公式サイト
http://asylum2011.ti-da.net/e3568750.html

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2011年11月03日

第52回沖大祭

沖縄滞在、予定より長引いています。。
なので、11月6日(日)沖縄大学の第52回沖大祭に
The Islanders(Irish Music Band)で出演しちゃいま〜すexclamation

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The Islandersの出演は16:20から
僕は今回はバウロン(アイルランドの太鼓)に絞って叩く予定。


11月6日(日)
13:00 沖縄大学吹奏楽部
13:20 ダンスstage
13:40 TKB48
14:45 RWAプロレスリング
15:50 沖縄大学現代音楽サークル
16:20 The Islanders(ゲストアーティスト)
17:05 きいやま商店(ゲストアーティスト)
17:50 沖縄サンバBBB&アンダギーニャ(ゲストアーティスト)
18:35 jimama(ゲストアーティスト)
19:30 沖縄大学エイサー部新風

イベント詳細↓
http://www.okinawa-u.ac.jp/gakuseiTopics.php?eid=00062

もちろん無料なので、来てね♪
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2011年11月02日

価値観

1944年1月11日、アメリカのルーズベルト大統領は演説でアメリカ憲法で保障された「幸福の追求」をより具体的に実現するための新しい権利を提唱した。以下がその権利↓

社会に貢献し、正当な報酬を得られる仕事を持つ権利
充分な食事、衣料、休暇を得る権利
農家が農業で適正に暮らせる権利
大手、中小を問わず、ビジネスにおいて
不公平な競争や独占の妨害を受けない権利
すべての世帯が適正な家を持てる権利
適正な医療を受け、健康に暮らせる権利
老齢、病気、事故、失業による経済的な危機から守られる権利
良い教育を受ける権利

この演説の後すぐにルーズベルトは亡くなり、この権利は法制化されなかった。でも、これって本来は当然の権利のはずで、なんとなく皆、日本でも当然のようにこの権利は保障されていると錯覚している。でも、実際保障されているだろうか?答えは残念ながらNOと言うしかない。

例えば、先日僕が日記に書いた九州電力の問題にしても、「不公平な競争や独占の妨害を受けない権利」が僕らに何も保障されてないから起こる不公平さだと思うし、老齢、病気、事故、失業による経済的な危機から守られる権利にしたって、家もあり、テレビもあり、それなりの仕事がある人達はあまり現実的にピンとこないのだろうが、本当に貧困に喘いでいる人達には、この権利はほとんど保障されていないに等しい為、失業率は上がり、自殺者は増える一方だ。

この、当然のはずの権利が、保障されていないような社会はやはり変えていかなくてはいけないはずだし、いつまでも僕らが目暗じゃいけないはずだし、もっと怒っていいはずだし、僕個人で言えば、もっともっと勉強して、自分の権利をしっかりと、正当なカタチで主張し、自己防衛出来るようにしなくてはいけないと強く感じる今日この頃。

ちなみに、このルーズベルトが唱えた権利を、僕の場合、もう一歩踏み込んでいかなくてはいけないのだが、「社会に貢献し、正当な報酬を得られる仕事を持つ権利」という部分の、「仕事」という言葉だが、その社会が何を仕事として認めているのかという価値観によって、報酬を得られる権利が与えられるのか?与えられないのか?が若干変わってくると思う。「社会に貢献」という言葉が若干厄介だ。何故なら、特にここ日本の場合、銀行員、学校の先生、大手企業のサラリーマンなどは社会に貢献していると考える人が多いが、例えば無名のミュージシャン、無名の画家、無名の詩人などは、その創作活動を仕事とあまり認めていないというか、社会に貢献し、正当な報酬を得られる権利を与えて良い職業(仕事)とは、あまり認めたがらない価値観を持つ人達が圧倒的に多いと感じる。なので、自分の創り出した仕事を仕事として世間に認めてもらえないと、僕含め自称アーティストさん達には、この「社会に貢献し、正当な報酬を得られる仕事を持つ権利」も与えられないということになるから面倒だ。

ようするに、特に日本などは、乱暴なまとめかたをすれば、年貢米をしっかりと目に見える形で国に収める人間だけが権利を認められ、年貢を収めることに直接関係しているような仕事じゃない限り、それを仕事としても認めてもらえないという残念な状況や価値観がある。

なので、無名の(年貢をあまり収められない)アーティスト達は、「君達のやっているのは、趣味で、仕事ではない。大人なんだから、他の仕事を探して、まっとうな生活をしなさい。」と、お国からも、そして、その価値観に洗脳された隣近所、肉親からすら注意と警告を受ける羽目になる。

でも、自分たちでまっとうな仕事に就いていると思っている銀行員だって、学校の先生だって、大手企業のサラリーマンだって、医者だって、政治家だって、弁護士だって、家に何か絵ぐらい飾ってるだろう、何かBGMぐらい聞くだろう、誰かの詩を読んで、明日の仕事のやる気につなげたりする人だっているだろう、誰かのライブを観たり、音楽を聴いて、明日また元気に仕事する励みにしたり、ストレス発散したりするだろう?事務所のデスクだって、デザインが施されてるはずだ。ミュージシャンや絵描きを見下してるサラリーマンの背広やネクタイだって、間違いなくデザインや色で選んだはずだ。それらがなかったら、実は社会はまわらないんだ。オイルがなかったら動かない車と一緒だ。運転手とエンジンだけが偉いんじゃない。オイルだって必要だ。アーティストが生み出すものが、この世から消えれば社会は機能しないということを考えたら、アーティストだって実は、社会貢献しているのだ。

簡単に言うと、僕個人の考えとしては、このルーズベルトのいう権利に加え、アーティストの表現や創作活動も仕事としてしっかりと認められ、正当な報酬を得られる権利を保障して欲しいということだ。

あれ?最初に書こうとしたことから、大分それた気がする、、(汗)

実は、マイケル・ムーア監督の『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』を見て、僕が感じた日本における資本主義って何だ?民主主義って何だ?ってことを書こうとしたのだ。このキャピタリズムっていう映画はアメリカ社会のことを描いているのだが、日本にも当然当てはまる部分が多くあり、最近の日本でも、電力会社の問題や年金問題、失業者の増加、税金の無駄使いなどなど、民主主義って何なの?資本主義って本当に良いシステムなの?なんかおかしいんじゃないの?そろそろ何か新しい価値観で社会を動かしていかないといけないんじゃないの?と感じさせられる出来事がいっぱいだと思いませんか??

僕は、いつまでもこの社会のシステムに騙され続け、疑問すら抱かない、怒ることすら忘れられ、自分は本来ジャングルで駆け回る権利があるというのを忘れ、動物園の飼育員に媚を売り、餌さえもらえればHAPPYという魂の抜けた呼吸をするだけの肉の塊になり下がった牙を抜かれた動物園のトラのような存在に自分はなりたくないと強く感じるわけです。

最後に、映画の最後に流れていたウディ・ガスリーの歌の歌詞。

イエスは金持ちに言った。「貧しい者たちに施しなさい」
だから奴らはイエスを葬り去った
イエスは病める者、貧しき者、飢えた者、傷ついた者を救った
だから奴らはイエスを葬り去った
イエスは宗教家や警官にも同じことを言った
宝石を売って貧しき者に施しなさい
ところが奴らはイエスを葬り去った
イエスが町にやって来ると、彼の言葉を信じる労働者たちに歓迎された
銀行家や宗教家どもはイエスを十字架にかけた

この歌はニューヨークで書かれた
金持ちと宗教家と、その奴隷たちの街で
そうだ、もしイエスが今、同じように演説したら
奴らはイエスを逮捕して処刑するだろう

Jesus Christ by Woody Guthrie

イエスという言葉にあまり馴染のない日本人は、イエスの部分を別に「ある人」とか「お釈迦様」に置き換えても良いと思う。

ようするに、アメリカであれ日本であれ、今のこの資本主義というシステムは何かおかしい。このままのシステムでは皆が飢え死にする。そう思った。

新しい価値観が必要なんだと感じた。



キャピタリズム~マネーは踊る プレミアム・エディション [DVD] / マイケル・ムーア (出...
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2011年10月21日

選択肢

「楽しむことを意識すると
 行動は無意識になる

 失敗するのが怖いことではなく、
 来年も今と同じ自分の方が怖い。

 うまく行くと思うと、
 ちょっとくらいうまくいかないことは気にならない。
 どうせ考えるならばマイナスより
 プラスの方を♫」

知人がfacebookでそう書いていた。全く同感。

特に何をやるにしても苦労はつきものだ。好きで趣味にしていたことだって、仕事にしたら楽しいことだけにはならない。ある意味、努力と苦労の連続なはず。よく大人が「楽しい事だけやって生きていければ誰も苦労しない。」と子供などに説教してるのを聞くが、まぁ、確かに半分本当だけど、僕は半分違うと思っている。いや、、正確には100%違うと思ってるのかも。何故なら、自分が本当に好きだ!楽しい!と情熱を感じられるものを常に選んでいれば、他人から見て苦労だったり、努力だったり、苦しそうに見えることだって、本人にとっては一種の自然な無意識の行動の中でそれをやっていたりするだろうし、また、それらの苦労は、本人にとっては楽しみにすら感じたりするはずだからだ。

僕の知人が、高校生の頃から「私は、お金を数えたりするのが凄く好き。だから、社会人になったら、お金を数えたり、お金の仕組みに関われる仕事がしたい。」と言っていた。その知人は、どうやらお金持ちになりたいとかではなく、本当にお金を数えたりすることが凄く好きなようだった。

そして、その知人は、実際に奥歯がすり減る(本当にすり減ったらしい)ほどの猛勉強をして、銀行員になった。銀行員になった後、一度その知人に「どう?実際に銀行員になったら、やっぱり大変?」と聞くと、その知人は「まぁ、普通に大変だけど、でも、楽しい!」とキラキラした笑顔で言っていた。

僕なんかは、自分の財布の小銭を数えることすら面倒に感じる人間なので、銀行員なんかになり、毎日人の金の計算なんかさせられたら、30分でも胃潰瘍になりそうだ。それこそ毎日不幸を感じてしまうかもしれない。でも、その知人にとっては、その仕事は幸せな選択だったわけだ。

よく、自分の仕事の不平不満ばかりを言っている人がいるが、それは本当に不幸なことだ。でも、その不幸は、決して周りの責任ではない。100%自分自身の選択なんだということを明確に自覚した方が良いと僕は思う。(日本など先進国に住んでいる場合だけど)

仕事の不平不満ばかり言ってる人に「じゃあ、仕事辞めたら?」と言うと、大抵いろいろと辞められない理由を並べ、そのどれもが周りの環境を憂いだもので、全てが自分の選択したもので自分をとりまく世界は創造されているということを認めない。もしくは認めることが出来ない。

彼らが理解出来ないのは、子供の頃からずっと自分から逃げるという選択を積み重ねてきたからだ。もしかしたら、幼稚園児の頃から小さく小さく積み重ねてきてしまっているのかもしれない。自分の情熱に従うという選択ではなく、常に安全だ、安心だと感じる方向、もしくは、波風立たず、周囲に嫌われないように、人目を気にしながら、自分の身を守れる道を選んで生きてきてしまったに違いない。

自分の人生を楽しくするか、不平不満の人生にするか、
それらは、全て自分の選択次第だ。周りの責任じゃない。

「そんなに今の仕事が嫌なら、その仕事を辞めて好きなことしたら?」というと、彼らは大抵、「でもぉ、、好きなことだけしてたら食っていけないし。。。」とか言い出す。こういう会話のやりとりは本当に残念だ。

僕は思う。食っていけるのか?いけないのか?を悩んでるぐらいなら、その食べていけると信じてる道を選べばいい。そのかわり、その道に進んだら、今の仕事が嫌だとか不平不満を言わず、生きがいをその仕事の中に探して、黙々と仕事をこなすべきだ。何故なら、自分でその道を選んだのだから。

周りで音楽や絵や何か自分の好きなことを職業にして成功してる人達を見てると、大抵その普通の人が何か行動に起こす前に常に何故か考えてしまう「食えるのか?食えないのか?食うためには相当の苦労が必要なんじゃないか?」というような不安をあまり抱かない人のような気がする。そういう不安よりも、自分が生きがいを感じ、情熱を感じていることが出来なくなるという不安の方が、食えなくなるかもしれないという不安よりも、はるかに大きいのだ。

好きなことをして生きられなくなる不安より、食えなくなるという不安の方が勝ってしまうなら、そもそも、そういう方々は、好きなことをして生き抜くという生き方は出来ないのではないだろうか?と思う。

子供の頃、何かに熱中していて、親が「ご飯出来たわよ〜!」と呼んでいるのに気がつかなかったり、無視してた経験はないだろうか?

それに似て、そういう熱中出来るものがあるなら、妙な安定を望む生活ではなく、その自分の情熱にかけた方がいいと僕は思う。逆に、何をしていても、飯の方に反応してしまうなら、飯を食うということを人生の最大重要課題にすればよい。簡単なことだと思う。ただ、そのどちらを選んでも、それらは自分自身の選択なのだから、後で不平不満を言うな!と言いたい。

今、歩いてる道は、自分が選んだんだという自覚がないから、不平不満が出る。そういうことじゃないのか?

もちろん、誰だって飯は食わないと生きていけない。ただ、自分の好きな事(生きがいを感じる事)をしながら、どうやって飯を食うのか?を日々工夫し知恵を絞りながら生きる人と、生きがいとか、情熱よりも先に、どちらの道を選んだ方が飯が食えるのかで道を選ぶ人がいる。その違いがあるだけじゃないのだろうか?

僕の考えでは、どの道に進もうが、所詮、食っていけるのか、いけないのか?などは誰もわからないわけで、ならば、最初から、道を選ぶときに、食えるか食えないかではなく、自分がそこに生きがいを見いだせるか、見いだせないのか?で道を選んだ方が賢い気がするのだが、どうだろうか?


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2011年10月20日

The Islanders Live @The Smugglers'

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久しぶりに沖縄のアイリッシュパブでの演奏。楽しみです。

The Islanders will be performing live at Smugglers Irish Pub.

沖縄県で唯一の本格Irish Trad Music Band
"THE ISLANDERS"のライブです。

THE ISLANDERS LIVE @THE SMUGGLERS'

10/22(sat)
start 20:00~
3stage and more sessions
charge 500yen

Ged  /vocal,guiter,irish flute
Maho  /fiddle
Yosuke  /fiddle
Ryuma  /percussion

【日時】
10月22日(土)
夜8時〜、約40分×3ステージ

【場所】
THE SMUGGLERS'(スマグラース)
県庁向かいのアイリッシュパブ
http://smugglers.go-web.jp/
那覇市松尾1-9-1
098-862-0124

【料金】
チャージ500円

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2011年10月17日

脱力バウロン(Bodhran)

ここ一年ほど、僕が集中して練習している打楽器はバウロンという
アイルランドの打楽器だ。
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いわゆるフレームドラム。沖縄で言えばパーランクーに似ている。乱暴に言ってしまえばアイルランドの大きなパーランクーだと言っていいと思う。

普通、太鼓の皮はピンと張って音を響かせるのだが、このバウロンというのは逆に皮を緩めて鈍い音をさせるのが独特。最初は、その鈍い音に物足りなさを覚えたが、練習しているうちに、その鈍いなんとも言えない音が心地よく、何時間も練習しても耳障りにならないというのが僕にとっては魅力の一つ。

ところで、そのバウロンですが、実際のライブで使うと、えらく難しい楽器だと最近気がついた。何故なら、練習では自分で結構叩けるような気になっていたのだが、実際のライブで使うと全く思う様に叩けない。練習中の自分のレベルが仮にレベル10だとすると、ライブになるとレベル2ぐらいのレベルに落ちてしまう。

練習不足??なんでだろう?なんでだろう?と考えてて、気がついた。

僕が今まで使ってた他の打楽器、ジェンベやカホンは、腕を振り下ろしたりして、手のひら全体で叩くので、ある程度、力を入れても叩けるが、バウロンは少しでも力むと叩けないのだ。バウロンを知らない人に説明すると、バウロンはビーターという小さなスティックで叩くのだが、そのスティックはペンを持つように持って、ペンで打面をギターを弾くように擦り叩くように使う。その為、変に力んでしまうと叩けない。わかりやすく言えば、凄い緊張していると、字がゆがんで書けなくなるというのと全く似ている。

ライブでそんなに緊張しているという自覚はないのだが、
無意識に必要以上の力が入っているんだろうなぁ。。。

バウロンに、いい気付きをもらった。

ようするに、バウロンは、他の打楽器以上に脱力して平常心で叩けるように、相当な練習が必要だということなんだと思う。

難しい打楽器だが、やりがいのある打楽器でもある。

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posted by 竜馬 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏の気付き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする