2014年06月30日

『日本の憲法9条は ジョンレノンと同じ。』という清志郎の言葉

『日本の憲法9条は ジョンレノンと同じ。』
という清志郎のこの言葉に少しハッとさせられた。

このご時世、音楽や絵画に携わる者として何が出来るのか?をよく自分自身に問いかける。僕は政治家ではない、政治学者でもない、評論家でもない、だから彼らと同じ切り口で物事を訴え表現しても意味がない。

ジョン・レノンといえばイマジンという曲を思い出すが僕らアーティストサイドの人間が出来る事、またはやらなければいけない事というのは、まさにこのイマジン、つまりイメージを伝えてゆくことなのでは?という気がしてきた。国境を無くそう!戦争放棄する国をつくろう!!という言葉は、ある人達からは非現実的であり、単なる夢物語に感じるようですが、僕らはそのイメージを発信し続けることこそが役割で仕事なのでは?と思った。

イメージは想像であり創造なわけで。イメージされたものはいつか必ず何かしらのカタチにかわって、現実のものとなるはずなのである。そう考えれば、何を想像するのか?何をイメージするのか?というのは、人類にとって、とてもとても重要な事に思われる。そもそもこの世はイメージで創られているのだ。

何を夢みたいな事を語っているのか?具体策は?非現実的過ぎる!などの言葉にはそもそもあまり耳をかさなくても良い部分がアーティストにはあって良いような気がしてきた。

例えば羽を付けたピンクの象をキャンバスに描く。確かにそれは現実にはいない象だし、非現実的イメージだ。でも、そのような大昔から想像されていたであろうイメージは、現代のジャンボジェット機につながっているのかもしれないではないか?ひと昔前まで、いったい誰が何百人もの人間を載せて、空を飛び世界中を渡る乗り物が現実になると想像しただろう?しかし、現在、それを誰も夢物語だとは言うまい。この事を現実にしたのは、まさしく、それをイメージした人がいたからだ。

あらゆる手段で、戦争を一切放棄する国が、この世にあったっていいんじゃないのか?まさに、僕らの国は日の出る国、ジパング。

▼この清志郎さんの文入りの画像作成者は伊勢谷 業 さんという方だそうです。
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posted by 竜馬 at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 色眼鏡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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